Clinical Newswire

重要ポイント：

• 特定の転移性大腸がんにおいて、第一次療法としてのニボルマブとイピリムマブ併用療法は、ニボルマブ単剤療法と比較して無増悪生存期間（PFS）と奏効率を改善した。
• 未成熟なOSデータでも、すべてのラインで2剤併用療法が有利であることが示されている。

高頻度マイクロサテライト不安定性/ミスマッチ修復機構欠損転移性大腸がん患者において、第一選択治療のニボルマブ＋イピリムマブ併用療法は、ニボルマブ単剤療法と比較して・・・。

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Josh Friedman, First-line nivolumab-ipilimumab superior to nivolumab monotherapy for colorectal cancer, October 30, 2025